年季の入った治療院
2018.03.07
(年季の入った)と言うと、響きはいいですが、悪く言うと古いと言う事。
院長伊牟田は、この道に入って44年、あとのスタッフは20年以上、同じ仕事を、よく飽きもせずやっているものだなーと我ながら感心します?
鍼灸の学校(今もありますが、渋谷桜ヶ丘の、花田学園 日本鍼灸理療学校)を卒業した時、一度、将来について迷った事がありました。しかし仕事をしてお金を稼がないと生きていけないし、しばらく築地の乾物屋さんでアルバイトしてた時期がありました。築地の仕事は朝早く始まり、お昼には、終わります。その後、用事がないときは、日比谷公園で鳩をみてました。4ヶ月したら、気持ちも落ち着いてきて、治療家で生きていこうと、考えるようになりました。それからは迷う事はありませんでした。
迷うときは徹底的に迷った方がいいのかもしれませんネ。考えてばかりだと、いつまでも結論でませんね。
迷っている人は、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
人生は思っているより、結構短いとおもいます。
若いスタッフばかりの治療院もいいですか、年季の入った治療院もまたいいもんですよ。
いろいろ思い悩むことがあったら相談してみてください。(どんなジャンルでも受け付けます?)
何だか心理カウンセラー治療院のような時もありますよ。
今日はこの辺で 伊牟田
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